よくかむためには?その①
こんにちは😊
みらい歯科・子ども矯正歯科です🦷
よくかんで食べることで
・唾液が出て虫歯を予防する
・脳へ刺激がいき活性化する
・顎の骨が成長し歯並びがよくなる
など様々なことがわかっています。
では、具体的に
よくかむためにはどうしたらよいのか?
を今日はお話しします😊
よくかむために必要なことは5つ🖐
①むし歯ゼロ
②食べ方
③コミュニケーション
④食事時の環境
⑤食材の選び方・調理法
今日は①〜③までをお話します✨
①むし歯ゼロ
歯が痛い、歯が欠けているような状態ではしっかりかもうとしても、かむことができません。
むし歯にならない生活習慣を作っていきましょう。
一生自分の歯でかめるといいですね🦷
②食べ方
食事はゆっくりと30分以上時間をかけましょう。
満腹中枢が十分に刺激され「満腹」と感じるまでには、
食事開始から15分〜20分かかります。
早食いは、食欲にブレーキがかかる前にたくさん食べ、
知らないうちに食べすぎてしまいます。
このような状態が続くと、空腹感や満腹感があやふやになり、空腹でなくても食べるようになります。
健康のためにも食事の時間はゆっくりかけましょう。
③コミュニケーション
楽しく食事をしましょう。
食べ物を楽しくおいしく味わって食べることは、
結果的によくかんで唾液を分泌させ、さらに食欲が増す食事になります。
また、ゆっくり食べるとおなかがいっぱいになることを感じます。
家族と食事をとることで得られる安心感は心の発育にも大きく影響します。
楽しい話題は最善のおかずです。
時々は箸を休めて家族みんなで会話を楽しみましょう。
次回、よくかむために必要な5つの後半
④食事時の環境
⑤食材の選び方・調理法
をお話しますね😊
お楽しみに♫